【欅坂46】土生瑞穂×小池美波「ファンのためであり、平手のためでもある」

 

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踊るということがこの先の人生で必要なのか、必ず磨かなくてはいけないスキルなのか。

 

欅坂にそんなことを考えている人は一人もいないだろう。

 

今回はブロディ4月号のインタビューを抜粋していく。 

 


―これらの代役は、どういったタイミ ジグで告げられたんですか?

小池

レッスン日に、突然マネージャー さんから「ちょっと早めに来てほしい」 って連絡があったんです。なんだろうと思って行ったら、「センターに入る子の ポジションをやってほしい」って言われて、最初は断ろうと思ってたんですけど、グループのためでもあるし、メンバ ーのためでもあるし、ファンのためでもあるし、平手友梨奈のためでもある。 し...。

そう考えたら、自分のためじゃ なくて、欅坂のために頑張りたいから、 「やろう、と思いました。もしこれで、 誰かに「なんでお前なんだよ」って思われても、やろうと。

 

 

フロントに立ったり、個人の仕事を することは、自信につながるわけですね。

土生
はい。少し前まで、「やりきるっ てどういうことだろう?」って思ってた。 んです。でも最近は、昔よりはやりきれ たと思える間がえてきました。

例えばどんな瞬間にそう思えたので しょうか?

土生
全ァーで、エキセントリック でセンターに立った時ですね。センター に立つのは初めてだったので、すごく不 女だったんですけど、ライブが終わった 後は、「やりきったな」って思えたんです。

小池さんは、この前後で土生さんに 変化があったと思いますか?

小池
内面も、ライブでの表情も変わ ったと思います。「はぶちゃんってこん なするんだ」って驚くことがあって、 印象に残るんです。あと私はライブ後に ダウンしちゃうことが多いんですけど、 はぶちゃんは一面に色々おってきてくれ て優しい。いろんなところに気を遣って、 ライブではちゃんと何かを残せるパフォ ーマンスをして、すごいです。年々成長 して、強くなっていると思います。