【欅坂46】渡邉理佐「平手と同じ側に立って、初めて分かる感情」

f:id:selfinovation:20180930101224p:plain

 

 「別冊カドカワ 総力特集 欅坂46」の第1弾に渡邉理佐ロングインタビュー

様子が収められていたので、気になる点をまとめてみる。

 

 

f:id:selfinovation:20180930102023p:plain

 渡邉 理佐は、日本のアイドル、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ欅坂46のメンバー、『non-no』の専属モデルである。茨城県出身。ソニー・ミュージックレーベルズ所属。166cm。血液型O型。

 

 平手と同じ側に立って、初めて分かる感情

f:id:selfinovation:20180930102726p:plain

 

ーアニバーサリーライブで「月曜日の朝、スカートを切られた」

のセンターをやってみて

 

この曲も平手のイメージがかなり強いし、ファンの人もそういう色を

一番期待していると思ったので最初は披露するのが怖くて。観に来てくれた

方にどういう反応をされるんだろうというのもあったんですけど、

でもこのアニバーサリーライブをしっかりやりきらないと欅坂にもう

未来がないなと思っていたので、そこはそれぞれ任された子たちが

頑張るしかないなと思いました。

 

 

今回のライブを通じて、渡邉は「月曜日の朝、スカートを切られた」の

歌詞を解釈するうえで、それまで味わったことのない感情に支配された

という。

 

 

センターでパフォーマンスしてみて、通学電車の中でスカートを切られた

主人公とそれに気づいているのに見て見ぬふりする子を振り付けで表現

していくんですけど、サビで平手が倒れて他のみんながどんどん後ろに

下がっていくんですね。

 

以前まではそこの場面で平手のことを「ああ、かわいそうあの子」

みたいな目で見て、どうでもいいと思いながら踊っていたんですけど、

いざ自分が平手と同じ側に立ってパフォーマンスすると「え?こんな

気持ちになるんだ」と初めて思ったんです。

 

それはみんなのことが怖くなったというか、複雑な気持ち

でした。

 

 クライマックスで渡邉がソロで「あんたはわたしの何を知る?」

と歌う際の表情からは、怒りや絶望、恐怖を包括した複雑な表情が

伝ってきた。

 

「実は、平手のやつを観ちゃうと無意識に真似しちゃいそうな

気がしてたので、一切観ずに練習したんです」

 

 

またセンターですか?正直、ずっとはできない気がします。とても

心が持たなそうで・・・欅坂って重たい曲も多いじゃないですか。

平手を見ていると「そりゃ、そういう気持ちになるよな」と改めて

思うんです。

 

f:id:selfinovation:20180930110651p:plain

 

【Amazon.co.jp限定】別冊カドカワ 総力特集 欅坂46 20180703 限定絵柄ポストカード付き の渡邉理佐インタビューまとめでした。

 

 

欅坂のおすすめ楽曲はこちら

withyou.hateblo.jp

 

 

f:id:selfinovation:20180930111116p:plain