【乃木坂46】中田花奈「4期生はプロ意識の高いニュータイプ」-ENTAME 2019年2月号
乃木坂46にとってライブはファンの方へのお返しの場
前回の中田花奈記事の続きです。後半は12月にお披露目された4期生を中田が分析した話もあります。
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前回の記事で書いたが、乃木坂46は2018年ドームやスタジアムで大規模なライブを行った。2019年もその傾向はあるのだおるか。
中田
アンダーライブや握手会で近い距離を感じてもらいつつ、全体ライブでは「乃木坂46を観たい」と思っている方たちが出来る限り参加できる会場でやりたいと思っています。
だって、いつもチケットが当たらないから観られない、というのは
うれしくないじゃないですか。
アンダーライブは、今の顔である齋藤飛鳥をブレイクさせた場
でもある。しかし、中田は今のアンダーライブに危機感を
抱いている。
中田
最近はアンダーライブの形が変わってきていると感じています。
始まった頃は選抜に入れないメンバーに与えられたチャンスで、ファンの方に見つけてもらおうと頑張ってきたんですけど
（中略
個人的には以前のように限界までやりきる熱いライブをしたいなと思っています。
中田は4期生にも多大な期待を寄せている。
お見立て会ではフロントの中でセンターが入れ替わるくらいで、ポジションがある程度決まっていたじゃないですか。
彼女たちはそういうシビアな環境にいるんですよ。早くから「仕事」という意識を持っている。1期生から3期生までとはちがうなと思いました。
※お見立て会ではフロントの中でセンターが入れ替わるくらい
フロント（最前列）の数人は決まっていて、センター
争いをしているということ。すでに前に出られない子が
出ているというシビアさ
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