「悲しみの忘れ方」から四年、絶対的センターを失った後の話ーいつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46

f:id:selfinovation:20190629120250p:plain

 乃木坂46を追うドキュメンタリー映画の第二弾が発表された。ポスターは白石と西野が抱き合うシーン。これは西野の卒業ライブの一瞬だろう。

 

正式タイトルは「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」。

 

前作は「悲しみの忘れ方」

 

少女たちの密着ロングインタビューとメンバーもスタッフも知らない、母親だけが知っているエピソードの数々。 驚きと感動、そして勇気を与えてくれる待望の初ドキュメンタリー、ついに完成!

結成3周年を迎え、着実に知名度をあげてきた美少女アイドルグループ・乃木坂46。だが今までその舞台裏の姿はほとんど表には出されてこなかった……。 そんな彼女たちの素顔に初めてスポットが当てられた、待望のドキュメンタリー映画が公開。

 

2011年8月、港区赤坂の乃木坂駅近くで36 名の少女たちがお披露目された。 久々の正統派アイドルグループの誕生に沸く一方で、彼女たちに課せられた“宿命”があった。それは「AKB48 の公式ライバル」ということ。 以来、常に国民的アイドルグループと比較されながらも、夢のためひたむきに走り続けてきた。 少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く

 

 個人的には推しの橋本が、卒業に至るまでの話が泣ける。

 

www.2019-nogizaka46.jp

 

今回は、主には西野が卒業したことで揺らいでいるグループを撮っているようだ。

 

彼女がいなくなることで確実に変化するグループ。流れで卒業を決めていく一期生。残されたメンバー。