【欅坂46】菅井友香「欅坂はもう終わりだよねと批判する人たちへの『僕は嫌だ』でしたね」
今回は雑誌BRODY8月号の記事を参考に、欅坂46の魅力を
語らせてもらおうと思います。
ゴールは欅坂仲間を増やすことです。
youtuberデビューした。
【欅坂46】菅井友香「欅坂はもう終わりだよねと批判する人たちへの『僕は嫌だ』でしたね
https://m.youtube.com/watch?v=leNl3Zi9P1Q
デビュー2周年を記念したワンマンライブ「欅坂46 2nd YEAR
ANNIVERSARY LIVE」に平手友梨奈は参加しなかった。
彼女は代表曲のほとんどでセンターを努めている。
だから今回のライブでは、センターを各メンバーで
振り分けて踊ることになった。
その中でも、一番の衝撃は『不協和音』のセンターに
なった菅井友香だったと思う。
この不協和音という曲は、平手色が一番強い楽曲と言える。
平手なしでは成り立たない曲とも。
それを2周年ライブではキャプテンがやり遂げた。
見えないところでの葛藤を雑誌のインタビュー
で知ることができたので引用していこう。
平手ちゃんが急に休んだ後のライブを振り返り、語る。
あの日のことは記憶に焼きついてまだ覚えています。
センターがいない『サイレントマジョリティー』で、
真ん中を誰も歩かないのにポーズを取っている自分たちが
虚しくて、悔しくて (中略)このままじゃだめだと強く
思った日でしたね。
僕はその映像を見れてないのですが、欅坂はどうしても
平手中心の構成になっていたのは確かだと思う。
主要メンバーが休止している今は、残ったメンバーが
何をすべきかを考え始めているように見える。だから、ライブも
バラエティ番組も様子が変わった。
菅井:最後の『僕は嫌だ』 では『欅坂46はもう終わりだよね』みたいに批判する人たちに対しての『僕は嫌だ』っていう気持ちを込めてやりました。今にみてろよみたいな。
個人的には彼女らは非常に面白いグループに映っている。2周年の間に
分かりやすい葛藤や焦燥がファンにも見える形で、顔を出している。
彼女らは、大人や社会への反抗をテーマに掲げているだけに社会から
返ってくるものもキツイ反応が多いと思う。それだけに多くの物語りが
見えてくるし、応援もしたくなる。
秋元先生も、「欅坂はアンバランスで不安定」と評価しているらしい。
キャプテンの菅井ちゃんは、それが嫌で一つにまとめようと動いていた
らいいが今は止めたという。バラバラであっても、グループが最終的に
同じ方向を向いていればいいと。
今回のbrodyさんは欅坂特集なんですが、冒頭の6ページくらいの
インタビューだけでも非常に内容が濃い。坂道オタクなら、何度も
読むような仕様になっている。
今後も何記事かbrodyさん関連の記事をあげていきます。
欅オタクが増えますように。