【欅坂46】今泉佑唯×小林由依「きっと私がセンターになっても誰も喜ばないだろうなって」
活動休止の5ヶ月間を経た後での、ゆいちゃんずインタビューです。
おそらく今泉卒業前の最後のインタビューじゃないかと。彼女に非常に
センシティブな質問をしている今回。
「今もまだ、センターになりたいと思っていますか?」
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きっと私がセンターになっても誰も喜ばないだろうなって
今泉は、5か月近く活動を休止していた。
まずはその経緯から。
去年(2017年)の夏ごろから調子が悪くなることがあって、仕事を
お休みしたりしてしまっていたんです。
中略
それが今年になってから心身ともに限界がきてしまって。それで
スタッフさんに話したんです。「休まないとたぶん欅坂46を辞める
ことになってしまいます。助けてください」って。それがデビュー
1周年記念ライブの三日前でした。
BRODY (ブロディ) 2018年2月号より
今月号も今泉特集になってますね。
BRODY (ブロディ) 2018年12月号
今もまだ、センターになりたいと思っていますか?
今泉ー今もセンターになりたい気持ちはあります。きっと私がセンターに
なっても誰も喜ばないだろうなって思ったりもします。でも、なりたいです。
憧れのポジションであるセンターには、今までずっと平手さんがいます。
いちばん近くで見てきたわけですから、僕ら以上に平手さんのすごさを
分かっていると思うんですよ。それでも目指したい?
今泉ー私と平手のパフォーマンスはまったく違うものだと思うから。
私は私の方向で頑張りたいです。
今泉さんは「センターになりたい」というストレートな言葉で、
小林さんは「自分にはできないことをやる平手に追い付きたい」
という視点でそれぞれ平手さんに「追い付きたい」という
話がでました。
今泉ー今まで自分たちでも自覚している部分はあったんですけど、
平手がいなきゃ欅坂46は成り立たないって言われるのが、すごく
悔しいし悲しいんです。
小林ーやっぱり「欅坂46と言ったら平手」っていうのが当たり前に
なっていて、初めて見た人も平手に注目すると思うんですけど、だと
したら平手がいないときには、そこを補えるような人になりたいなって
いう気持ちはあります。
この後に、インタビュアーがいなくなって二人だけの会話が
載っているのだが、それもいい。今泉が休止中に周りからの疎外感を
感じていた話をせきららに語っている。
BRODY (ブロディ) 2018年2月号
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