【欅坂46】守屋茜「弱音を吐く自分は許せないし嫌なんです」BUBKA2月号

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今回の記事では、BUBKA2019年2月号 に載っていた守屋茜のインタビューを引用した話をします。

 

吹きつける風が強く、急に仲間と離れても、内に秘めた覚悟があるから欅坂46に青春をかけている。そんな想いが伝わるインタビューでした。

 

 BUBKA(ブブカ) 2019年2月号 [雑誌]

BUBKA(ブブカ) 2019年2月号 [雑誌]

 

 

ー守屋さんはちょうど高校3年生のときに欅坂46に入って、今年でまる3年経ちました。

 

10代後半から20歳に向けての時期を欅坂46の活動に費やしてきたわけですが、同世代の女の子は守屋さんの目にどう映っていますか?

 

守屋 

普通に楽しそうだなって思います。こう、いい意味で何かを背負って生きてる感じがまだそんなに感じられないじゃないですか、同い年ぐらいの子たちって。これから職業についていろいろ考えると思うけど、今も学校生活とかいろいろ見えないところで悩んでいたりするわけですよね。

 

それこそ私たちの曲を聴いて「自分たちの気持ちを代弁してくれている」と思ってくださる方もいると思うんですけど

 

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副キャプテンについて

 

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確かに難しい役割ですよね。守屋さんはそこをどう解釈して乗り越えたんですか?

 

守屋 

その役職を受け入れられるようになったのは、わりとここ最近のことで。今年に入ってからなんですよ。

 

ーあ、本当につい最近なんですね。

 

守屋 

いろんな活動を通していろんなことを経験して、その途中途中でどんどんその役職に対して自分の中での捉え方に変化がありました。

 

今は副キャプテンである以上、誰か特定のメンバーとめちゃくちゃ仲が良いとか、固定的にいるよりも、幅広く仲良くいたいので、なるべくいろんなことに気づいてあげられるようにコミュニケーションを取りたいなって。

 

 

ゆっかー(菅井友香)とも舞台(Tザンビ』)の期間を通してより話すようになったんですけど、そうやってお互いにいろいろ話したほうが今のグループの状況もわかるから。

 

ゆっかーがメンバーを代表していろいろやってくれるぶん、私ができることといったらメンバーの話を聞いてあげたりすることだなと思うので、そう

いう中間役的なことを自然とできたらなということは意識しています。