【乃木坂46】齋藤飛鳥「本当にフラットに生きたいだけなんです」-ENTAME 2019年2月号
昨年12月には「情熱大陸」にも取り上げられた、乃木坂46の新しい顔
齋藤飛鳥。より脚光を浴びる彼女がENTAME 2019年2月号に登場
しました。
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いいのでは」と、スタッフに意見する飛鳥さんの姿が印象的でした。
齋藤
西野に気を遣ったわけでもなく、自分の中にいろんな感情があったので、
あの場でそう言っただけなんです。
ー普段は流れに身をゆだねつつ、観ている人に想像させることが
多いじゃないですか。
齋藤 フフフ。そうやって生きようと思って生きているわけじゃない
んですよ。
ーそれで誤解されても「しょうがない」と思ってる。
齋藤 うーん。しょうがないというか、誤解されることに
対しての耐性がついているから無で居られるという感じで。
ーただ、実際に身を委ねることも難しいと思うんですよ。
齋藤 難しいんですけど、芯のある人の方がカッコよく
みえがちだし、こだわりを持っている人の方がいいとされがち
だけど、だからこそ失われていくこともあるのかなと思って。
私はそっちじゃなくていいやって。身を委ねることに強いこだわり
を持っているわけでもなくて、本当にフラットに生きたいだけなんです。
ーだからこそ、飛鳥さんの感情が溢れたときに引き込まれるんですよ。
齋藤 ほー。フフフ。
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